ほな、川に行こか

２００９年６月２５日は、マイケル・ジャクソンの悲報がとびこんできた日。

急死に至ったいろんな憶測が飛び交うなか
７月７日、米ロザンゼルスにて追悼式がいとなまれた。

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我が青春時代は米・英ポップス全盛期。

朝の支度のときも
試験勉強のときも睡眠導入の手段としても
音楽は欠かせないものだった。

ラジオ、有線で耳を楽しませてくれたのは勿論、
テレビでも、いろんなミュージシャンのPV（プロモーションビデオ）が流れ
その当時、私の夜更かしの一番の原因だったことは間違いない。

そんな我が青春時代を彩ってくれたミュージシャンのひとりであるマイケル・ジャクソン。

マイケルのことでいえば
「スリラー」のダンスや、ムーンウォークは
同世代ならば、真似していない人はいないのではないかとさえ思う。

世界中にマイケル旋風を巻き起こしていた。

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追悼式の最後に仲間から送られた歌、「We are the world」

収録当時の様子がそのままＰＶとなっているのは、あまりにも有名ですね。　

元恋人とされるブルック・シールズが追悼式で語った。

彼（マイケル）がなにより一番好きだった歌は
チャーリー・チャップリンの『モダン・タイムズ』に出てくるこの曲。。。「スマイル」だったと。

〔　作詞；ジョン・ターナー＆ジェフリー・パーソンズ、作曲；チャーリー・チャップリン　〕

エルビス・コステロやナット・キング・コールのカバーしたものが有名だが

ここは敢えて、マイケルの声で。。。


Smile even though your heart it is aching

Smile even though it's breaking

When there are clouds in the sky

You'll get by

If you'll just smile

Smile...



たくさんの素晴らしい楽曲を提供してくれたマイケル

あなたが築き上げたネバーランド（music）は、永遠に皆の心のなかに生き続けます。

マスコミでは「孤独」という言葉がひとり歩きしているが
孤独にのみ込まれず、大切な人に支えられた幸せな人生だったのだと信じたい。。。

どうぞ、安らかに。。。
　　

ありがとう