ほな、川に行こか

『学名；　Epiphyllum hybrid　』　　 ２００９．３．１８　花の文化園にて撮影

いよいよ、明日だね！


当日は、来賓の方々へのご挨拶もあるだろうし
きっとゆっくり時間がとれないと思うから
長くなるけど伝えておきたいことを綴ります。。。。。

あのね、まずは。。。ごめんね

決して、私は
いい姉ではなかった

承知のとおり、私にも娘が授かり
八年経って、息子が誕生
それがね
私も驚くほど、とてもいい姉してるのよ、娘が。

素直に、本当に素直に自分の気持ちを表現できる娘に育ってくれてるよ＾＾
まるで、当時の私はこうあるべきだったと気づかせてくれるように。。。

なんだか不思議なのよね
子供に教えられてる。。。


私たちは、姉妹でありながら
大半を親の都合で引き裂かれ
一緒に過ごせた時期でさえ、決して精神休まる場とはいえない環境の下で育った

少なからず、親の人生に翻弄されてきたというのは消えない事実

離れていたときも一緒のときも
家族という枠のなかで納まっていると信じていたのは
私だけだったのかもしれない
みんな、バラバラだった

今思えば、私は自分のことで、めいっぱいだったんだ

時々
娘を客観的にみるときがあるけれど
子供が子供らしく生きる、こんな人生もあるんだなって思う

あなたは、当時まだ幼な過ぎて。。。
だから私たち以上に、きっと苦しかっただろうね

幼いがゆえに
私たち以上に、意見する場を奪われていた

で、そのまま我慢することに慣れてしまっていたでしょ？
感情を抑える子になってしまった

我慢ばかりで、本当に辛かったね

二番目の姉として、もっともっとしてあげられることがあったはずなのに
本当にごめんなさい

ただ
人生って。。。
近道しても遠回りしても、ゴールは皆同じで

私たち姉妹は、遠回りした分
痛い目にもいっぱい遭ったわけだけど
もう気づいてるかな
見えなかったものも見えたでしょ＾＾
本当なら、見過ごしていたことだって。。。

こんなこと、今だから言えるけどね



私たちの親は、自分たちの辛い過去を振り返り過ぎて、その結果。。。

私は若い頃、自分は幸せになれない
なるべきでないって思ってた時期があった

でもね、
その呪縛を解き放つのは、きっと自分自身でしかできないんじゃないかな

今となっては
私たちそれぞれが幸せになることで
やっと親自身も背負った呪縛から解かれるのだと思うよ

なぜなら
私たちの親もまた、親の人生に翻弄され育った人達だから。。。

とどのつまり、”今”は。。。
過去を振り返らず
明るい明日に向かって、歩いていこうよ＾＾ｂ

もっとたくさんの笑顔を見たいから＾＾

それとも、こんなこと伝えなくても
すでに力強く歩んでたら、それに越したことはないけどさ＾＾

とにかく、これからは
あなたの一番の理解者であるMさんが一緒だから心配いらないね＾＾ｂ

頼りない二番目の姉は、いつでも
くだらない話だって、なんだって聞くから＾＾ｖ
姉らしいことをさせてくれたら、嬉しいな＾＾
困ったときや、辛いときは我慢しちゃダメだよ



あと
これだけは、伝えておかなきゃ気が済まない

照れくさくて、面と向かっては言えないけど

家族を代表して、私の言葉で言うネ(^_-)
私には到底真似できない素晴らしいことを成し遂げるあなたを誇りに思ってるよ＾＾
私の妹として生まれてきてくれて、本当にありがとう！

今まで、自分を抑えて生きてきた分
いっぱいいっぱいMさんに甘えさせてもらいね＾＾

Mさん！！
どうか、ココんとこどうぞよろしゅうお願いします<(_ _)>
あまりに度が過ぎる場合は、ご一報を。。。
いつでもこのワタクシが責任をもって仲裁に入らせていただきますゆえ＾＾ｖ


いや、ほんと
お互い支え合えるような、そんな夫婦になってくださいね！

あ、今の御二人には野暮でしたかな＾＾

見本？　　誰かを？

そうじゃなくて
自分達が納得のいく人生なら、それでオーライでしょ＾＾ｂ

強い縁あって、明日という良き日を迎えるのだから、大切に
共に泣いたり笑ったり
かけがえのない時間を紡いでいってください♪

そして、

仕事、ガンバって続けるんだね
どうか、からだを労わって過ごしてください＾＾
じゅん姉からの切なる願いです

晴れ姿を楽しみにしていますね＾＾
これからもよろしく♪

一足先に
新たな人生の門出に乾杯！

おめでとう！

本当におめでとう！！




人生最高の晴れの日を迎える
八歳離れた我が妹。。。そして、妹の人生の伴侶となってくださるMさんに

この、いたらない姉からのメッセージが届くといいな＾＾




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

じゅん姉より＾＾