2010年03月26日
『ゆうきをだして』というお話 ①
はれた朝に、船の中で女の子と男の子がいました。
女の子の名前はミーナで、男の子の名前はマーヤでした。
「ここは、どこ。」とミーナが言いました。
マーヤは
「お父さんがもっていた船みたいだな。」と言いました。
そうです。 二人は、お父さんがもっていた船の中でねむっていたのです。
ミーナは
「おなかがすいたわ。」と言いました。
「それじゃ、船の地下にいこう。」とマーヤが言いました。
ミーナが
「なんでいくの。 たべものがあるの。」とききました。
「そうさ。 前、お父さんにおしえてもらったんだ。」とマーヤが言いました。
そして、二人は船の地下にいきました。
すると、テーブルの上に紙がおいてありました。
二人が見ると、たから島の地図でした。
二人は、ぼうけんにきょうみがあったので、たから島にいくことにしました。
さっそく、もちものをさがすことにしました。
ミーナは船の中にあるれいぞうこを見にいきました。
すると、りんごが4つ、しょくパンが5まいしかなかったのです。
マーヤは、ブラシを1本と、ダンボールを2つ見つけました。
そして、ダンボールのちかくに、すごく大きなリュックがあったのでもっていくことにしました。
そして、もち物を全部リュックの中にいれました。
そして、マーヤが
「よし、いくぞ。」と言いました。
そして、たから島につきました。
「やっとついた。」
と二人は、どうじに言いました。
②につづく ☞
Posted by じゅんじゅん at 16:00│Comments(0)
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